こんにちは。エル・アシュールです。

獅子座で愛の星・金星と、発展の星木星が進むこの時期はハートチャクラを癒やす好機でもあります。

獅子座はハート、心臓や循環器を司る星座。

自己愛、自己受容は、獅子座の金星の領域です。

そして、これらはハートチャクラの霊的に重要なテーマでもあるのです。

自分を好きになれない。

受け入れられない。

愛せない。

そんなとき、ハートチャクラがアンバランスな状態になっています。

ハートチャクラは、魂とつながっている場所で、霊的な領域と現実の領域をつなぐ役割をしています。

だから、ハートチャクラがアンバランスな状態になっていると、内なる魂の声に気がつくことができなかったり、わざとそれを感じないような環境を作り出したりします。

 

仕事やスケジュールを詰め込む。

テレビやパソコンや読書でつねに情報収集。

誰かの世話を焼いたり、心配したりすることに明け暮れている。

など。

これらは、無意識のうちに、自分と向きあう時間を避けている状態です。

 

静かに、リラックスしていると、内なる声が聞こえてきたり、自分の本当の欲求が浮かび上がってしまうから。

このままじゃいられない、変わらなきゃいけないことに気がついてしまうから。

それをできる自信がないから。

でも、本当はハートチャクラのバランスがとれて、宇宙とのつながりを思い出すと、分離感が癒されます。

すべてはつながっていることを頭でなく、ハートレベルで実感するようになります。

そうすると、ごく自然にハートからの願いを実現するための行動を起こし始めます。

感じる力が増すので、必要な情報や人、機会を自然にキャッチし始めます。

その結果、ハートの願いは、どんどん現実化していくのです。

 

ハートチャクラを癒やし、バランスを整えるのはどうすればいいでしょうか?

 

それが獅子座の金星です。

獅子座の金星自分から創造し、放つ愛や喜び、楽しみです。

 

あなた自身であなたに喜びを与えましょう。

 

大好きな人を喜ばせたいとき、どんなアイデアが浮かびますか?

プレゼントを贈る

美味しいお料理でもてなす

素敵なスポットへ連れて行く

マッサージをしてあげる

ハグする

面白い話をする

相手を勇気づける

それをそのままあなた自身にしましょう。

 

そして、宣言しましょう。

「私はありのままの私を愛します。私はそのままで愛される存在です。」