月がうお座に進み9月17日の半影月食の影響がもう出てきています。月食は、幼少期の傷やパターン、母親との関係を癒すのに最高のタイミングです。

こんにちは。エルアシュールです。

 

月がうお座に進み、満月(月食)に近づいてきました。

 

今回の月食は、自己浄化刷新改革のパワーが強い配置です。

 

もうすでに、満月の影響を受け、

今、クリアにする必要のあるテーマ心の奥に秘めていた苦しみが浮上してきたり、

メランコリックな気分になっているかもしれません。

 

月食の主役の月はうお座癒やしを意味するキロンと重なっています。

さらに、月は母親を象徴する天体です。

 

月食は、普段はなかなか気づくことができない「深い感情」やパターン(心の癖)、過去の記憶を浮き彫りにします。

 

中でも、今回、フォーカスがあたるのは、幼少期の出来事や母親にまつわる怖れ悲しみ被害者意識に関することかもしれません。

 

それは、無意識の中にあるので、ふだんは感じていなかったり、

もう、済んだこと、解決済みだと感じている場合もあります。

 

そして、それはハートではなく、「へそ」まわりのチャクラ、みぞおちや丹田に溜まっていることが多いです。

 

それは、天使やアセンデッドマスターや光の存在とのつながりや、人生は自分で創造するものという意識を阻むこともあります。

 

チャクラにそういう傷があると、
人生は自分の思った通りにはならない。
なりたい自分にはなれない。
自分には夢を叶えたり、人生を創造する力などない。
という思い込みによって、本当の自分を発揮することや、自分に喜びや楽しみを与えることを制限してしまうのです。

 

もし、昔のことを思い出して、悲しくなったり、

「今自分が幸せじゃないのは、お母さんが・・・。」

という感情が湧いてきたら、

おへそやみぞうちに意識を向けて、

その傷や悲しみ、被害者意識を存分に感じてみてください。

 

そして、深い呼吸とともにそれを吐き出すのです。

 

そして、

「お母さんにまつわる○○に関する怒り(悲しみ、傷、被害者意識等)をもう手放します。」

と宣言しましょう。

 

 

それから、思い込みを書き換えます。

 

「私はお母さんからたくさんの愛を学びました。」

「お母さんは私から最高の力を引き出してくれました。」

「お母さんはいつでも、私を愛し、認め、私に最高のものをもたらしてくれる。」

「お母さんは私を自由にしてくれる。」

とあなたが望むことを宣言しましょう。(現時点で100%真実である必要はありません。)

 

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パワフルな月食のエネルギーのもと、あなたの無意識が書き換えられるとともに、現実もそれにともない変わってくるでしょう。

 

このワークはいつでもできます。

 

 

 



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ABOUTこの記事をかいた人

アストロチャネラー。神秘学研究家。日本占星学会主任講師、ACC認定エンジェリックチャネラー® エネルギーワーカー。 人生を生きる上で役立つツールとして、おもに意識の使い方、チャクラ、宇宙の法則、神秘学、スピリチュアル占星術、古代宇宙論、神話、神託、易等を研究中。 著書 宇宙が描いた設計図 魂のブループリント(ヒカルランド) エンジェルカード・レッスン (鉄人社)。 ギリシア神話守護神占い(青春出版社)。 スター・ウォーズ占い(講談社)。 奥様は魔女恋愛魔法BOOK(講談社)。