月のボイドオブコースについて

記事中によく出てくる「ボイド」というのは、月のボイドオブコースのことです。

占星術用語で、しばしば「ボイドタイム」「ムーンボイド」などとも呼ばれています。

月は2~3日で一つのサイン(星座)を運行しますが、他の天体と接近のメジャーアスペクト(0度、60度、90度、120度、180度)を形成せず、次の星座に移るまでの期間のことを「月のボイドオブコース」というのです。

「ボイド」というのは空白や空洞を意味するため、しばしばボイドタイムは「魔の時間」「無の時間」とも呼ばれます。

「魔」って聞くと、なんだか恐ろしい雰囲気がしますが、ボイド=「悪いことが起こる時間」ではないです。

ただ、判断力や集中力が低下したり、良くも悪くも結果を出さない(無効となる)時間帯であるといわれています。

そのため、占星術家の間ではボイドタイムは、以下のことをするのを避けたほうが良い時間帯とされています。

 ・重要な物事を決定する。

 ・新しいことを始める(入籍、開業など)
 ・大事な契約する(家や高額商品の売買等)
 ・方針を変更する(とくにボイドタイムに入る前に決めたこと)
 ・物を捨てたり、処分する
 ・日用品や食品などすぐに消費するもの以外の買い物をする


とくに買い物については、ボイドタイムに買ったものはしばしば後で使わなくなったり、役立たなくなると言われています。

私自身もこれに関しては何度も実感しています><

めったに買い替えないものはとくに注意したほうが良いですね。

あと、流行の断捨離Ⓡやお片づけなんかもボイドタイムは避けるのが無難です。

月が運行しているサイン(星座)にもよりますが、山羊座や牡羊座、射手座だと、

「これもいらない」

「ときめきません!」

とバンバン捨ててしまい、あとで、

「あれがあったら・・・」

ということになる可能性大です。

それでは、もし、上記のこと(買い物と処分以外)をしてしまった場合にはどうすれば良いのでしょう?

簡単です。
ボイドが過ぎてからその判断や決定をもう一度見直したり、考えてみると良いのです。

逆にボイド時間にすると
有効なこともあります。

記事内でもボイドだから、瞑想しようとかヘミシンクを聞こうとか書いてますが、

「自分の内側と向き合うことです。」

よって、

・瞑想や心理セラピー、ヒーリング

には非常に適した時間帯であるといえます。

なぜなら、ボイドタイムは、感情や情緒、無意識に深く関わる「月」が他の天体からの影響を受けない状態であるからです。

したがって、とてもクリアな状態で、自分の内側と向き合うことができるのです。

あと、結果を出すことを望んでいないこと

たとえば欧米の本などでは…
・税金関係の申告書を出す

のにボイドタイムを使っているという書かれていました。

あと、恋人との大喧嘩なんかもボイドタイムだと後に事なきを得ます。

以前、彼と大喧嘩して彼がカンカンで、

「もう終わりかも…」

と落ち込んで鑑定にみえた方がおられましたが、

ボイドタイムだったので、

「大丈夫ですよ。」

と言ったら、何もなかったように彼のほうから連絡が来たそうです。

何座のボイドか忘れてしまいましたが、月が他の星から影響を受けないので感情(月)が昂ぶってしまったのでしょうね。

でも、月が次の星座に移ったら、たいしたことじゃなかったと思われたのでしょう。


月は地球上に住む生物や人間に大きな影響力を与える天体ですので、上手に月のパワーを使って過ごしたいですね。



 

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ABOUTこの記事をかいた人

アストロチャネラー。神秘学研究家。日本占星学会主任講師、ACC認定エンジェリックチャネラー® エネルギーワーカー。 人生を生きる上で役立つツールとして、おもに意識の使い方、チャクラ、宇宙の法則、神秘学、スピリチュアル占星術、古代宇宙論、神話、神託、易等を研究中。 著書 宇宙が描いた設計図 魂のブループリント(ヒカルランド) エンジェルカード・レッスン (鉄人社)。 ギリシア神話守護神占い(青春出版社)。 スター・ウォーズ占い(講談社)。 奥様は魔女恋愛魔法BOOK(講談社)。