こんにちは。光海です。

世界中で絶大な人気を誇る「ドラゴンボール」シリーズや

「Dr.スランプ」を生みだした漫画家・の鳥山明さんのがご逝去され、

多くの人々に深い悲しみをもたらしました。

「ドラゴンボール」、「ドラゴンクエスト」

彼が関わった作品は世代を超えて、長期に愛され、支持を受け続けています。

それはどんな風にホロスコープに現れているのでしょう?

出生図を読んでみました。

 

個性、性格を表す太陽と月は牡羊座と乙女座

太陽は牡羊座で情熱的で活動的。冒険心やチャレンジ精神が旺盛です。

この牡羊座のエネルギーは彼の作品にも反映されています。

「ドラゴンボール」は、世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと主人公・孫悟空(そん・ごくう)を中心に展開する「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画作品。(wikipediaより)

冒険、バトルといえば、牡羊座です。

 

一方で、月が乙女座にあることから、繊細さや細部にこだわる性質や几帳面さがうかがえます。

緻密な描写力はこの月の影響を感じます。

 

勇敢さと繊細さ、その一見矛盾する性質を兼ね備えていることが、

彼の作品に深みを与え、多くの読者から、共感されている理由の一つかもしれません。

 

初めて漫画を描いたのは23歳の時

子供のころから、絵を描くのは好きだったそうですが、

漫画を初めて描いたのはデザイン会社で働いたとき

たまたま『少年マガジン』の募集記事を目にした23歳のときだそうです。

それから投稿を始めたものの、すぐに新人賞を受賞したわけではありません。

 

絵の丁寧さや芸術的なセンスを感じた、ある編集者の目に留まり、

その編集者のもとで修業を積み、デビューに至ったそうです。

 

絵の丁寧さは乙女座の月、

絵が好き、芸術的な才能やセンスの良さは魚座の金星、水星、天秤座の海王星に現れています。

 

行動の星・火星は粘り強い牡牛座で、徹底的に頑張らされる配置

修行時代に没になった1年で原稿は500ページとか。

並大抵の努力ではないですね。

行動の星・火星は、粘り強さNo1の牡牛座です。

しかも、冥王星と土星とTスクエア。

徹底的にしごかれる(努力させられる)配置です。

しかし、この火星が木星と天王星と調和しているので、

その行動が並外れた成功につながったことは、間違いありません。

 

予想外の成功や幸運を表す木星と天王星が蟹座で合

彼の並外れた成功を表しているのは、木星、天王星、土星の位置関係です。

蟹座の木星&天王星は、大衆からの人気や支持、

予想外(並外れた)成功を表します。

 

漫画本がたくさん重版されたり、グッズやおもちゃなどへの商品展開など、

多くの経済活動を生み出したことも蟹座の木星や牡牛座の火星の効果ですね。

 

さらにここに蠍座の土星が加わったことが、

世界中で長く支持された要因です。

 

土星は長期、時間に関わる星です。

 

神の手(指)と運命的な編集者との出会い

並外れた成功者である鳥山明氏ですが、

彼の成功の裏には、やはり、その才能を見抜き、信じ、育て続けた編集者や支え続けた人の存在が欠かせません。

人とのご縁といえば、天秤座

天秤座には海王星があり、

海王星、水星、火星ヨッドと呼ばれる二等辺三角形特別な配置が現れています。

ヨッドとは、3つ以上の星で作られる角度の一種で、

これは、

「神の手、神の指、運命の指」

と呼ばれます。

ヨッドは宿命的な配置で、

その名の通り、神の手先として働く人に現れます。

定められた道でしか才能を発揮できないものの、

ヨッドを創る天体を生かせば、天才性を発揮できる。

そんな配置です。

 

鳥山氏のヨッドに現れる才能は、

最も重要なヨッドの二等辺三角形の頂点は天秤座の海王星。

海王星は、絵やアート、芸術、映像、目に見えないものの星です。

 

頂点の一角:魚座の水星。

こちらも芸術的な才能、想像力、イメージ力、直感力。

 

もう片方の頂点は牡牛座の火星。

前述のとおり粘り強くやり抜く力

 

牡牛座もまた、優れた感覚、五感、芸術的なセンスに優れていて、

物質的な地の星座なので、目に見えないイメージ(天秤座の海王星、魚座の水星)を

形にします。

 

つまり、鳥山氏に神がさせたいことは、

芸術的な才能やセンス、想像力やイメージ力をいかして、目に見えないものを物質化

することです。

 

さらに興味深いことに、

鳥山氏を見出した編集者である鳥嶋和彦氏(週刊ジャンプ編集長、白泉社社長を経て白泉社顧問)の

出生図の太陽(もしかすると月も)が

このヨッドの頂点にある海王星とほぼ同じ位置にあるのです。

 

まさに運命の相手

 

鳥山氏の漫画家としての才能を引き出し、

神の手を発揮できるように運命的に出会わされた人だと、

この組み合わせを見たときは心が震えました。

 

鳥山氏は喫茶店で『少年マガジン』の新人漫画賞の募集を見て漫画を描き始めたのに、

締め切りに間に合わず、実際に応募したのは『ヤングジャンプ賞』でした。

 

これは、鳥嶋氏に出会うための神の計らいだったのでしょう。

 

運命によって引き寄せられた人との絆と、

並外れた努力によって、

世界中に愛される作品が生み出されたのです。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

4月21日に14年ぶりに鳥山明氏のホロスコープにもある

木星と天王星が牡牛座で重なります。

並外れた成功、予期せぬ幸運のエネルギーのもとで、

日食講座を開催し、このエネルギーを受け取るワークもします。