こんにちは。エルアシュールです。
昨日は、金星、冥王星が120度の日で、ビーナス占星術ワークショップvol.2を開催していました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
ビーナス占星術としては、2回目ですが、惑星のエネルギーのアンカリングWSとしては3回目でした。
3回連続ご参加の方が1名、
2回参加の方が3名、
天使占星術修了生の方が4名と、お馴染みの方が多かったのでとても、リラックスした雰囲気の中で行われました。
そして、ヒーラーやスピリチュアルカウンセリングをしている方やこの先しそうな方ばかりだったので、瞑想とクリアリングがとても深かったです。
第7チャクラのクリアリングがこれでもかこれでもかというくらいでした。
第7チャクラ、通常はそこまで出てきません。
ハートや喉のチャクラが多いです。
チャクラのクリアリングは、その時点でヒーリングできるものが見えてきます。
押し入れの中で手前の物をどかすと、奥のものが見えてくるように入り口をクリアにしないと、出てこない(見えない)ことがほとんどです。
第7チャクラは、霊性や霊的成長、超意識に関わり、宇宙とつながる場所で、ヒンズー教のシヴァ神の住処とも言われています。
シヴァ神といえば、破壊と再生の神、それは、今回のテーマでもある冥王星のエネルギーと一緒。
冥王星は超意識に関わる天体で、個人の自我を超えて働く力やカルマ、宇宙との契約を表します。
私達が個人のエゴや恐れを超えて、
神意識(創造主とともに)で人生を創造するには、第7チャクラのクリアリングは重要。
そこで、高次元からやってくる情報(通常は直感や思い)をキャッチして、肉体を通して具現化するからです。
そして、高次元からのメッセージは、直感や感覚を通してやってくることがほとんどです。
ても、多くの人は、自分が受け取った直感や、ひらめきよりも、外の世界の情報や誰かの言葉や理論的なデータのほうを信じてしまう。
妄想や低い次元からの情報だったらどうしようと、裏付けや確証を求めて、それが得られないと、自己不信に陥ったり、懐疑的になってしまう。
でも、判断は、今までの社会通念や常識という周波数で、第7チャクラの神意識の周波数とは違います。
もう、疑いながら、あっているかどうかを確認しながら、恐る恐るつながる時代は終わり。
多くの人が自己創造に必要な情報やメッセージを、神意識から受け取れる波動になっているので、情報の精査より、具現化にフォーカスするときですね。
すべてのチャクラのクリアリングが終わってから金星のアセンデッドマスター、サナトクマラから、受け取ったメッセージ
「いっけん、遠回りに見える道があなたの望みを叶える最短ルートです。」
今、気になっていることやしたいこと、したほうがいいように思うことで、
でも、これは、時間がかかりそうだな。
大変そうだな。
望むことには直接結びつきずらいように感じる。
それは、低い自己や制限の意識からの判断かもしれません。
そういう判断を、手放して、直感やひらめき、自分の思いや感覚にオープンになると、もっとスピーディにいろいろなことが現実化しそうです。