こんにちは。エルアシュールです。
今日は、11月1日に開催する具現化ワークショップの準備をしています。
私は、「願いは叶うもの。」という信念を持っています。
では、今まですべての望みを叶えてきたのかというとけっしてそうではありません。
未だ叶っていないものもたくさんあります。
願いが叶わないとき、そこにいくつかの理由があります。
それは、
・まだ、その時ではない。
機が熟していない。
「すべてのことには時がある。」
星を見て、さまざまな方の人生を垣間見ているとそれを実感することがとても多いです。
そして、そこにはいつも星や宇宙の采配があります。
壮大なシナリオが合って、その大きな流れの中で生かされているのだなとつくづく感じます。
でも、時ではなく、永遠というとおおげさですが、ずーーーと、何年たっても叶わない願いもあります。
それは、
・叶わないほうがいい願い
・心から望んでいない願い
です。
たとえば、
魂から見ると、本当はサラリーマンより自営業に向いている。
そういうほうがその人が活かされる。
明らかにそういう人がいます。(どっちでもいい人もいます。年齢などで違う人もいます)
でも、育った環境や生まれてから身についた固定観念で、安定したサラリーマンがいい。
大手企業で出世したほうがいい。
そう信じている。
そういう人が
「花形の部署に移動したい。」
そう願ってもなかなか叶わない。
これは、魂からみたとき、その人が最善を生きる上で、叶わなくていい願いです。
ほかにも、別れた恋人と復縁したいと願ってもそうならなかった。
そのあと、別れた恋人以上に自分にピッタリの素敵な運命の人と出会って、
「ああー、あのとき、あの人とやり直せなくてよかった。」
「結婚しなくて良かった。」
そういう経験している方も、きっと多いはずです。
あなたが、今、望んでいることは、叶う願い、叶わない願いどちらでしょう。
人はなかなかそれがわかりません。
だから、その願いに執着せず、宇宙にリクエストだけして、あとは、天の采配にオマカセがいいのです。