去年の9月の日蝕から始まり、この半年間は、公私共に 走り抜けたと感じるときでした。
この間の満月で一段落して、あともう少しでほっと一息つけそうです。
ホロスコープを見たら、自分のプログレスの太陽の上の土星が少し離れ始めていました。
プログレスのオーブを抜けたのですね。
楽になった原因はこれかー。
こんなスケジュールを組んでしまったのだろうと思っていたのですが土星でした…。
ネータルの上にいたときほどのキツさはないですが、やっぱり土星が真上は楽ではないですね。
といっても、今回は、5ハウスだし、プログレスの太陽の サビアンは
「大ピラミッドとスフィンクス」
で、ここは、いて座のテーマである叡智、宇宙、真理、精神世界探求に関係するので、
そのテーマにどっぷりでした。
5ハウス、喜びごと、趣味だし、楽しかったのですが、セミナーやWSしたり、受けたり、
海外行ったりで、スケジュールがタイト。
5ハウス、いて座、土星、そして、(真理探求と秘教と叡智等)
星回りと見事にリンクしていました(汗)
太陽はまだいるので、引き続きピラミッドとスフィンクス(真理探求)はしますが、土星が抜けたので少し楽。
でも、土星がいるとまじめに向き合わされるので、それはそれでありがたいですね。
そして、今のプログレスの月は双子座24度。
ここは、 「剪定」の場所。
好奇心旺盛で知識欲も強いふたご座は、 あれもこれもと多方面にアンテナを広げ、情報を集めます。
興味のおもむくままに集めてきた知識や情報を精査して、 伐採する。
個性や才能を伸ばすために、必要なもの、 今、集中するもの、磨くものをその中から選んでいく。
それ以外は切っていく。
そして、集中してトレーニングする。
それにあわせて生活習慣も見直していく。 そんなときです。
と、こちらもまさにという感じ。
おとめ座にいるトランジットの木星、いて座の土星とも合わせてみると、
「今」
何をすればいいかがわかりますね。
占星術を知っていても、知らなくても、こういうことは流れとしてやってきます。
だから、抵抗せず、目の前にあるものと向き合っていけばいいのですね。