の続きです。
土星が射手座に移動すると、社会的な問題としては、
射手座っぽい事柄で悩ましい問題が出てきます。
土星は厳父の星と呼ばれ、成熟するための学びや試練、責任をもたらす星です。
射手座は海外や高等教育、法律などに関する星。
たとえば、
大学、高校、専門学校や予備校などの高等教育機関に関する問題。
少子化や時代の変化などもあり、
教育そのものが見直されやすいときですが、
土星は削減を意味するので、
大学や専門学校も淘汰が起こりやすいときです。
学校が減ったり、再編は必至で生き残るための努力を求められそうです。
一方で、高齢者が再び高校や大学に入ったり、
社会人入学が増えたりということもあり、
そういうニーズに対処する必要とかも出てきそうですね。
土星射手座は学歴コンプレックスとも関係します。
あと
言論の自由と責任は射手座土星で浮上しやすいテーマです。
憲法改正も気になるところですね…。