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火星と土星の逆行「問題」が再浮上してきたら…。

こんにちは。エル・アシュールです。

今日は、女子SPA!のコラムを書いています。

今回のお題は、3/2,3から始まった火星と土星の影響です。

これらの逆行は、水星のように、忘れ物が増えた・・・とか、ケアレスミスが・・・といった具体的な影響は感じにくいでしょう。
この星の影響力がとくに強い出生図の持ち主だったり、これらの天体が出生図の特定の星に強力に刺激している場合をのぞいては…。

一般的な現象としては、逆行により、その天体が、特定の星座や場所に長くとどまるため、

特定の領域(テーマ)に関してしっかりと向き合うことになります。

 

通常、出生図の火星がいる場所のテーマに対しては、「熱く」なります。

熱中したり、頑張ったり、カッとしたり、イライラしたり、ケンカしたり、欲望に火をつけられたりします。

土星のいる場所は、「重く」感じます。

責任感じたり、やらなきゃーと思ったり、プレッシャーがあったり、息苦しかったり、憂鬱だったり、悲観したりします。

逆行によって、ここ数ヶ月、もしくは、1年半くらい「熱くなったり」、「気が重かったり」、「悩ましかったり」したテーマが、繰り返されるため、

「またか」

ということが起こりがちです。

終わったはずなのに…。

片付いたと思っていたのに…。

そう決めたはずなのに…。

約束したはずなのに…。

なぜ、起こるのでしょう?

それは、まだ、問題の根っこが残っているからです。

そして、あなたにしっかり向き合って欲しいからです。


火星は、4月23日の日食図で蟹座の木星、牡羊座の天王星、山羊座の冥王星とともに、大変容の配置グランドクロスを形成します。

火星は、いつも事件のトリガーです。

よって、今回の火星のテーマは、あなたの人生に大きな変化をもたらします。

4月末の大転換の波にベストな状態で乗れるよう、行動や目的の見直しをしていきましょう。

火星の逆行は、5月20日まで、土星の逆行は7月21日まで続きます。

光海: アストロチャネラー。神秘学研究家。日本占星学会主任講師、ACC認定エンジェリックチャネラー® エネルギーワーカー。 人生を生きる上で役立つツールとして、おもに意識の使い方、チャクラ、宇宙の法則、神秘学、スピリチュアル占星術、古代宇宙論、神話、神託、易等を研究中。 著書 宇宙が描いた設計図 魂のブループリント(ヒカルランド) エンジェルカード・レッスン (鉄人社)。 ギリシア神話守護神占い(青春出版社)。 スター・ウォーズ占い(講談社)。 奥様は魔女恋愛魔法BOOK(講談社)。