こんにちは。光海(みつみ)です。
明日からゴールデンウイークですね。
今年は後半だけで、5連休!
コロナ禍明けにもってこいですね。
皆様はどのように過ごされるのでしょうか?
私は前半は仕事をして、後半少し休もうかなと思っております。
さて、6月6日の新刊のカバーデザインができました。
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私は、自分のことを占うときは、だいたい易を使います。
サイトやメルマガでは占星術で情報発信しているので、
今の星回り、たとえば、火星や木星がどこの星座を運行しているといったことは、
だいたい頭に入っていますが、それで自分のホロスコープの星とどういう角度だから、
というのは、ふだんはあまり意識していません。
占うときは、悩んだり、迷っているときなので、
卜術(ぼくじゅつ)というタロットや易のような出たカードや卦から、答えを出す占いを使います。
子供のころから、卜術が大好きです。
タロットやオラクルもしますが、
現世的な問題や悩みを占うのはもっぱら易です。
易がなぜ良いかというと、
これについては、本書でも書いておりますが、
自分の置かれた状況や立場、ものの見方、考え方、あり方など、
ハッキリ示してくれるからです。
出た卦を読み解くと、
自分を客観視することができます。
「考え方が甘い。」
とか、
「未熟」
といった、ときに、グサッとくる手厳しいこたえを受け取ることもありますが、
そこが良いのです。
他人だったら、言いにくく、
優しい占い師さんに観てもらったら、
柔らかい表現に転換して伝えられたり、
もしかしたら、言われないかもしれないことも、
自分で自分を占うと、否が応でもわかってしまいます。
ガーンとショックを受け、考え方、行動の仕方を見直す。
そうするとまた、未来も変わってきます。
つまり、易占いで受け取った結果は、
今までの甘い考え方の自分に対するものなので、
自分を戒め、意識が変われば、また、違うものになるのです。
まっすぐ道を進もうと思っていたら、
誰かに、
「工事しているから迂回しないといけないから、遠回りだよ」
と告げられたら、
違うルートを探すか、迂回したとしてもその道を進むか、
自分で選択し、判断することができます。
易占いで受け取るメッセージは、このような感じのものです。
コインがあれば初心者の方でもすぐに占える内容になっておりますので、
ぜひ、読んでみてください。