こんにちは。エルアシュールです。
今日は、上弦の月。
さそり座の太陽とみずがめ座の月が90度。
10月31日のさそり座の新月から始まったテーマに対して、一つの分岐点に差し掛かっています。
上弦図(上弦の月のホロスコープ)は、
独自性の追求と力ある人や組織からの保護と癒着とそのリスク。
「ぶれない力」
「信念」
「ゆるがないもの」
について私たちに考える機会を与えます。
権力者や大きな組織とつながって、自己を変容させ、パワーアップするのが蠍座の側面。
でも、それは、自分の力を大きなものに明け渡すことやゆだねることでもあり、その力の意志や目指すものに翻弄されたり、利用されたり、犠牲となる場合もある。
その力が失墜した時、自分も弱体化していく可能性も秘めている。
つながることや共同創造は、みずがめ座時代の重要なキーワード。
何かが崩壊しても、そこから切り落とされても、離れることになっても、影響されないぶれない力。
翻弄されない、揺るがない自分自身。
独自の道。
を作ること。
それがあなたの進化に影響し、未来を大きく変えるでしょう。
今、あなたがつながっているもの、ゆだねているものについても再考するときです。
この延長線上にあなたの目指すものがあるのか?
それについてハートに問いかけてみても良いかもしれません。