11月1日に開催した111のワークショップのご感想をいただきました。

掲載の許可をいただいたので、ご紹介させていただきます。

「こんにちは。＊＊＊です。

きのうはありがとうございました！
今回は人数が多くて、以前の少人数のワークショップとはまた違った雰囲気でしたね。

家でも瞑想をしますが、やっぱりみんなでやるとつながりやすい感じがしました。

途中、休憩のときに給湯室のコーヒーのボタンを押したらお茶が出てきたので、こ、これはハイヤーセルフからのメッセージだ！と思って思わず笑いました。

今回の瞑想ワークでは、ヨーロッパ（たぶんイタリア？）の美しい街で、寡黙な旦那さんと可愛い息子と笑顔が素敵な友人たちに囲まれ、アートやデザインや手工芸に関わる仕事をしているビジョンがけっこう鮮明に見えました。

イタリアは予想外だったんですが、戻って来たくないくらい幸せでした。。

でもなんだかちょっと照れてしまってみなさんにはシェアしきれませんでした。

今なら言えるけど。

今回マジカルチャイルドに会えたのはとても良かったです。

わたしがまだ小さいときの庭の風景で、白い光に包まれ、赤と青と黄色のチューリップが鮮明に見えました。

なんだ、うちの庭か！と思いました。

それでまさしく子供の時の自分の姿で出てきたんです。

すぐ横に、ふーちゃんという名前の、わたしの知らないちょっとふてぶてしい感じのまんまるい三毛猫がいました。

マジカルチャイルドに「いま何がしたい？」と聞いてみたら、「うんとね、おえかき」とのこと。

「何を描きたいの？」ときいたら、「ふーちゃん！」と言ってました。

で、ふーちゃんて誰やねん、と思いつつ。

さらに聞いてみると、どうやらまるいもの、特にまるいどうぶつを描くのが好きらしいです。

あー、なるほど。なんかわかる気がする、と思いました。

最後お別れにハグするときは、わたしとマジカルチャイルドの間にふーちゃんがおとなしく挟まってムギュッとしてました。

自分の中に猫がいると思うと、幸せな気持ちになります。

最後に配られたアファメーションカードは

「わたしは変わります」。

妙に納得。

覚悟を決めて変化していくことに決めました。

また機会があればワークショップに参加したいです。

ありがとうございました。」（M様より）

Mさん、ありがとうございました！

Mさんは、9月のスピリチュアルガイドとつながる講座にも参加してくださった方です。

そのときから、とても自然にスピリチュアルガイドたちとつながっていらっしゃいましたので、

瞑想の時のビジョンやマジカルチャイルドとのつながり具合、イメージのリアルさなど、さすがという感じです。

今回は瞑想やワークが多いワークショップでした。

太陽と海王星が120度でさそり座と魚座でしたのでレクチャーよりも霊感、直感、ビジュアライゼーションなどを使うワークがメインでした。

その中で、なりたいヴィジョンを明らかにしてから、マジカルチャイルドとつながるワークがありました。

マジカルチャイルドは内なる子供のことです。

無邪気でくったくがなく、自分は無敵で何でもできる存在であると信じています。

そのままの自分をまるごと受け止めているので、何者になろうともしていません。

自分自身を批判やジャッジすることもなく、また、されることを恐れてもいません。

何か（評価や承認や物質的なこと等）を得るために何かをすることもありません。

ただただ、自分の喜びや楽しみに忠実で、純粋にわくわくすることを選んでそれを今ここでしているのです。

そんなマジカルチャイルドのシンプルでピュアな視点からのアドバイスには、ハッとさせられたり、盲点や無意識に持っている恐れや不安に気付かされたりします。

具現化は、邪なものであっても、そうでなくてもどちらも叶います。

でも、叶ったあとの幸福感や満足感は異なるように感じます。

今回のワークショップのご感想をくださった全員の方が、マジカルチャイルドのことを書いてくださいました。

それだけ、インパクトがあるということかもしれません。

マジカルチャイルドは、自分の内なる子供なのでとてもつながりやすい存在ですので、ぜひ、内なる子供に気軽につながってしてみてください。

このたびは、素敵なご感想まことにありがとうございました！