18.山風蠱(さんぷうこ)

18.山風蠱(さんぷうこ)

「蠱」の字は皿の上に三匹の虫がのり、食い散らかしている姿。

「山風蠱の時、大いに通じる。大川を渡っても良い。

そのためには、戦争をする三日前に用意をし、

三日後には戦争が終結するよう迅速に腐敗を取り除くことだ」

この卦がでたときは、どんなに表面がよく見えても、その内部は腐敗し、混乱を極めている状態です。

気を引き締めて自分を反省し、物事に取り組むべきときです。

問題を放置しておくとどんどん状況が悪くなる可能性があります。

身内のものが集まったり、関係者が集ったりして、葛藤や騒動が起こるときですが、その一方では、腐った豆から納豆が出てくるような新たなものが生まれ、その息吹、胎動が微妙に働き出してくるようなこともあるでしょう。

しかし、蠱が蠱のままである場合は、どうにもなりません。

冷静な判断力を持ち、過去を振り返り、悪いものを問題点に勇敢に取り組みましょう。

恋愛では、不毛な関係は清算を。