22.山火賁(さんかひ)


22.山火賁(さんかひ)

「山火賁の時は通じる。小さいことなら進んでも良い」。

太陽が山に沈む日没の風景。

山々が夕日で赤く染められ、美しい姿ですが、それはほんのひととき。

【運勢】表面の華やかさに心を奪われやすく、挫折や変動がおこりやすいとき。
判断力も低下しているので大事な決断は避け、内面の充実を。

【希望】小事は通達します。

【仕事】表面を飾りすぎて失敗する傾向があります。
一方で何を行うにしても多少の飾り、色をつけることで成功します。

【恋愛】見掛け倒しであったり、表面を取り繕っている可能性があります。
相手のルックスや肩書きよりも内面に目を。

【その他】 学問や芸術、芸能関係は発展的。