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水星と火星が重なってふたご座の月がボイド

今日は牡牛座で水星と火星が重なっています。

  13時25分まではふたご座に月がいて、ボイドタイムです。


こんな日は、頭の中にしゃべりたいことがいっぱい。

でも、外に向かって話しても、無駄話に終始したり、いらんこと言ってしまったり、失言しやすい日です。

月がふたご座にいるボイドタイムの間の余計な話や失言は、

「しまった」

と思っても大丈夫。

でも、月が蟹座に入ったあと、13時26分以降は、感情にまかせて言い過ぎてしまわないように注意したいですね。

そして、こんな日は、自動書記がおすすめです。

一人で落ち着いて過ごせる場所を見つけて、深呼吸してから、思いのたけをノートに書き出しましょう。

水星と火星は牡牛座17度にいます。〔数え度数)

サビアンシンボルは、

「剣」と「たいまつ」の象徴的な戦い

霊魂と意志、ロゴスが戦っている度数です。

ハートの奥ではわかっていること、大丈夫、問題ない、何とかなると思っていること、または、その逆を、理屈や理論、頭で確認しようとしている。

実証を探して検証して、納得したい。

何かを確認したくて、わかって欲しくて、自分の正当性や思いを伝えようとするあまり、口論になるかもしれません。

でも、理論立てて言えば言うほど、ハートの思いからかけ離れていく。

本当に伝えたいのはそんなことじゃないのに、こんなこと言いたいわけじゃないと。

それは、目に見えないものなのに、持てないものなのに、懸命に物理的に実証しようとしている。肉体の目で見ようとしている、肉体の手で持って確認しようとしている。
そんなハート(魂)とロジカルな思考とのギャップを自動書記が取り持ってくれます。

最初は、頭の中の思考がでてきます。

でも、だんだん、それがハートからの言葉に書き変わって新しい思いがでてきます。

それが新たな価値や発想をもたらします。

光海: アストロチャネラー。神秘学研究家。日本占星学会主任講師、ACC認定エンジェリックチャネラー® エネルギーワーカー。 人生を生きる上で役立つツールとして、おもに意識の使い方、チャクラ、宇宙の法則、神秘学、スピリチュアル占星術、古代宇宙論、神話、神託、易等を研究中。 著書 宇宙が描いた設計図 魂のブループリント(ヒカルランド) エンジェルカード・レッスン (鉄人社)。 ギリシア神話守護神占い(青春出版社)。 スター・ウォーズ占い(講談社)。 奥様は魔女恋愛魔法BOOK(講談社)。