こんにちは。エルアシュールです。
昨日の記事に書いた、太陽、火星、木星の小三角が、出生図の星とカイトと呼ばれるコンフィグレーション(配置)を形成していたので、自分でアストロチャネリングメッセージを受け取りました。


降りてきたメッセージに思わず涙・・・。

今、意識を向けていることや行動が、魂の計画の一部であることを再認識しました。

 

人は自分の魂の計画にあった瞬間の星の配置を選んで生まれてくると言われています。

 

でも、その瞬間だけでなく、トランシット(運行の星の配置)もまた、魂の計画の一部だと、セッションしていて実感します。


トランシットは、出生のホロスコープで意図したことを、人生に具現化するチャンスや、カルマにトライする機会をもたらします。

 

だから、よく人は(自分も)、「今、何をすればいいんだろう。」


と悩みますが、答えの一つとして、トランシットがアクティベートしているところにフォーカスするというのもありですね。


ブログやメルマガでは、トランシットの星の配置のメッセージをお伝えしていますが、やっぱり基本は出生図。


私の先生は、
「出生図に描かれていないことは人生に起こらない」
とおっしゃっていました。


確かに、
「縁が変わりやすい」
「パートナーシップの問題が生じやすい」
という配置を持っていない人は、金星が天王星に刺激されても、「離婚」問題は起きてきません。


でも、それがあると、金星が天王星に刺激された時、愛に関して、変化や改革、分離をうながすような出来事が起きてくる。


これをどう使うかは、半分は自分次第で、半分は宿命次第。


結果がどうであれ、こういう配置の時にしっかりとパートナーシップの問題に向き合うことで、カルマ的なチャレンジをクリアできます。